内容

＜IFPの団体説明＞　若者に平和に関するイニシアティブを！

IFP(Initiative for Peace)　は、2001年にUWC(United　World College）によって設立された学生平和教育プログラムで、平和と言うものを若者たちに意識してもらう為、若者が中心となって立ち上げました。IFP Myanmarは、ミャンマーの平和活動に興味がある若者とIFP国際イベントに参加したリーダーたちの集まりであり、他の若者達に対して平和活動の意義について理解してもらうために開催するイベントでもあります。ミャンマーの若者達は、適切な平和に関する知識を正しくつけてもらう機会があまりないのです。普段起きている紛争等をなぜ起きているのかをよく理解できておらず、人間関係、宗教などに対して持たれる問題意識と同じ度合いで考えられとぃるかと言われれば難しいところです。

＜IFPの開催目的＞

IFPを開催する目標は　違う地域の人、違う文化などの若者達に交流の機会だけでなく、平和に関しての知識を与え、平和活動をしてもらうことで、世界の、そしてミャンマーの平和維持活動の牽引するような世界的リーダーとして活躍してもらう事です。具体的にIFPミャンマーは、イベントに参加してもらった人々に組織の一員となっていただき、組員でお互いに困ってる事や、周りで経験した紛争等を積極的に話してもらうことで、お互いの信頼関係を深めながらリーダーシップをもって解決してもらいます。更に、IFP Myanmarに参加して得られた知識をイベントだけではなく　自分たちの周りにも活かせるように、平和活動に関するプロジェクトを若者達が自分たちで企画し実践できるように全力で支援をしています。

IFP Myanmarは、イベントに参加した若者達を温かく歓迎し、彼ら、彼女らのアイディアを実装出来る様に尽力している団体です。

IFP Myanmar (Facebook Link)

目的

IFP Myanmarの目標としては、若者がイニシアティブをとり、他の若者へと平和の知識を広げるイベントを開催する事です。50人ほどの若者に、「持続する平和」を自分たちの手で実現していく事を目的としています。

IFP Myanmarコンファレンスを開催する目的は

1. 参加した若者を以前よりも自分自身に自信を持てる事、自分の価値を分からせる事、多くの人々と交流出来る用になる事、協力することの素晴らしさを知ってもらう為。
2. 参加した若者に世界中の平和活動の他にも自分自身で心の中から平和の素晴らしさを実感し、やさしい心で人生を送られるように、平和と平等の価値をしてもらう為。
3. 相談しながら行動する事、問題の解決力を上達させる事、口論になった場合の解決方法とリーダーとしての心掛け等を知ってもらう為。
4. 自分自身で問題に直面した場合に、他者とも相談する事、他者の問題の相談も受ける場合なども解決方法を共に考え解決していく為。
5. 異なるバックグラウンドを持った若者たちの交流の場を築き上げることで、色々な文化に触れ、多角的観点を養う事が出来る為。
6. イベント後でも、各々が自分の周りの問題をいかに良い方向に変えていけるか戦略や目標を立てられるようにするため。

使用する金額

見積費用の内容

僕たちが予測している費用はコンファレンス前の準備費用とコンファレンスを開催している最中に　組員（34）人と　監督（16）人分を基本として計算しております。予想金額として合計費用‐

「1484万1000」チャット（7,000ドル）です。費用の内容に関しては以下の通りになります。

• 生活費とコンファレンス会場のレンタル費用
• 食費
• 交通費
• コンファレンスで使用する文房具費用
• コンファレンス前に準備費用　等の為に使用したいと思います。

寄付を使用する場所

ASEANの学生とキャンプを組織する人を含む50人の若者のため。

食費

• 朝食（キャンプ6日）= 320ドル
• ランチ（キャンプ6日）= 625ドル
• ディナー（キャンプ6日）= 625ドル
• ウォーターボトルと名札（キャンプ6日）=  85　ドル

生活費

• 生活費（キャンプ6日）=  4500ドル
• 会議室の家賃（キャンプ6日）= 430ドル

その他の必需品

• IFP Tシャツ= $ 196
• ファシリテーター向け小冊子= $ 11
• 代議員用小冊子= $ 11
• トレーニング資料と文房具= $ 214
• 若者および参加者の証書= 55ドル

総支出= $ 7000

もし、あなたが寄付者としてこのプロジェクトに参加していただける場合、寄付金3000チャット（生徒一人当たりの一食の費用）から寄付することが可能です。

世界の平和のためにイニシアティブをとる若者達の応援を、よろしくお願いいたします。

現在Su See Yarの公式twitterアカウントでもご紹介しています。ぜひご確認ください。

Su See Yar（公式twitter リンク）